注文住宅では自由に設計できる分、憧れを詰め込みすぎて予算オーバー…なんてことが、よくあります。
何千万という大きな買い物なので、少しでも値引きしてもらえると嬉しいですよね!
ただ、最初に提示された見積もりから、どれだけ値引きしてもらえるかは、ハウスメーカーによって様々です。
この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
ヤマト住建では値引き交渉できる?
少しでもオプション費用を減額するには?
これからヤマト住建で家づくりを考えている皆さんが、少しでも建築費用を抑えられるよう、実際にヤマト住建で契約し、打ち合わせを経て気付いたことをまとめてみました。
・ヤマト住建で値引き交渉ができるか
・ヤマト住建でお得に契約するコツ
・ヤマト住建のオプション費用を減額するコツ
★ヤマト住建公式アンバサダー
★東京都在住の4人家族(夫婦+子ども2人)
★2023年3月契約、2024年2月~居住開始♪
★「高気密・高断熱」の省エネ住宅、間取りにこだわった家!
★太陽光4.5kW+蓄電池5.6kW
★各自の部屋がある5LDKの28坪2階建て!
家づくりで実際に学んだことや感じたこと、ヤマト住建での家づくりについて知りたかったことを、わかりやすく紹介します♪
ヤマト住建で値引き交渉はできる?お得に契約するコツは?
家づくりにはお金が掛かるもの…少しでもお得に契約したいですよね!
ヤマト住建で値引き交渉ができるのか、そしてお得に契約するコツを紹介します。
直接的な値引きはできない!
結論から言うと、ヤマト住建では直接的な値引きは実施していません。
筆者も打ち合わせ時に、営業マンに値引きについて確認してみましたが、会社方針でどこの支店でも値引きには応じていないようです。
ただ「直接的な値引き = 単純な〇〇万円引き」を意味し、よく大手ハウスメーカーであるような、特に理由のないただの値引きは実施していない、ということです。
しかし、実際は下記2つの「実質値引き」で安くなったり、何か設備をおまけで付けてもらったり、サービスとして付けてもらえることはあります!
我が家もキャンペーンでダイキンエアコンをサービスしてもらいました♪
ただこれらは営業マンや店舗、その時のキャンペーンにもよるので、実際は来店店舗で詳しく問い合わせてみてくださいね。
そして、これらの値引きやオプションサービスは、本契約前にしか交渉できません!
交渉術に関しては、実際の経験も踏まえながら相談にのれますので、ぜひ気軽にお問合せください♪
\ヤマト住建のこと何でも♪/
土地仲介手数料無料キャンペーンで実質値引き!
ヤマト住建では、土地探しもしてもらえます!
実際にヤマト住建に相談に来る方の8割は、土地探しから始められているようです。
ヤマト住建で土地探しをしてもらえる最大のメリットは「土地仲介手数料が無料!」だと思っています。
我が家もヤマト住建で土地を探してもらったので、オプション代がかなり値引きされました!
土地仲介手数料は、基本的に(土地売買価格×3%+6万円)で計算できます。
もちろん土地代にはよりますが、100万円超となったり、結構大きな金額になりますよね…
ヤマト住建を通して土地を契約した場合、この仲介手数料はオプション金額から差し引いてもらうことができます。
これから土地を探す!という方は、絶対にお得なので、ぜひヤマト住建を活用して土地探しをしてみてください♪
ヤマト住建は不動産の知識もあるので、きちんと土地の条件や注意点などもチェックしてくれますよ!
また、このキャンペーンは一部の店舗では実施されていないこともあるようです…
さらに、大前提として「ヤマト住建が仲介できる土地」という条件があります!
まずは、お近くの店舗で土地仲介手数料無料キャンペーンがあるか、来店時に確認してみてください♪
アンバサダー紹介でオプション費用30万円引き!
ヤマト住建アンバサダーからの紹介で初めて来店し、その後契約に至ると、紹介特典として30万円分のオプション費用が付きます!
30万円はかなり大きい額ですよね!
我が家もアンバサダーから紹介してもらい、30万円分お得になりました♪
これから初めてヤマト住建に来店しようと思っている方、契約を考えている方は、この紹介特典は使わないと絶対に損します!!
契約するかわからない、まずは話だけ聞きたい!という方でも大丈夫です(^^)
まずは紹介後に来店するだけで1万円分のQUOカードが貰えますよ♪
\契約しなくてもOK!/
紹介制度が気になる方、ぜひ気軽にお問い合わせください♪
もし、他媒体で資料請求してしまった、来店予約してしまった…という方でも、まだ来店前であれば、上記特典が付く場合もあります!
(我が家も来店予約後に、アンバサダー紹介を受けて特典もらえたので!)
少しでもヤマト住建が気になっている方は、ぜひ気軽にご相談くださいね♪
ヤマト住建のオプション費用を減額するコツ7選!
当初の見積もりから、大きく変わる可能性があるのはオプション費用ですよね。
ヤマト住建の標準仕様は比較的充実しているので、ポイントを押さえれば、オプション費用も抑えることができます。
(※全館空調や屋上庭園を採用したい!となると、かなり増額になるので、初めから見積もりに反映してもらうことをオススメします!)
参考までに、我が家のオプション費用も下記記事で大公開しています!
どのハウスメーカーでも活用できる減額のコツにもなりますが、ヤマト住建の標準仕様(エネージュNEW)をベースに、紹介します!
①廊下をなくして延床面積を減らす
最大のコストダウンを見込めるのが、床面積を減らすことです。
上の章でも述べましたが、1坪増えるだけで、余裕で50~70万円増額します。
できる限り無駄な空間や部屋を減らせるよう、間取りも何パターンか作ってもらって、検討してみてくださいね。
我が家も1F, 2Fとも2帖のホールのみで、廊下ゼロの間取りです!
ライフステージの変化も視野に入れ、将来使わなくなる可能性の高い部屋がないか、家事動線を短くするなど、延床面積を減らせないかチェックしてみましょう。
②総二階にする
やりたいことを詰め込もうとすると、1階が大きくなりがちですよね。
しかし、1階と2階の面積を揃えた総2階にすることで、基礎や柱など構造部や屋根材が最小限で済むため、費用が安くなります。
ヤマト住建の標準仕様でも、「出隅が1階と2階合計で12ヶ所まで」、「1階/2階面積比が5.5:4.5まで」となっています。
総二階にすることで、耐震性も高くなりますよ!
できるだけ建物の凸凹をなくした方が、オプション費用も抑えられます。
③余計な建具と窓を減らす
ヤマト住建では、各部屋に最低限必要な建具と窓の数は標準仕様に含まれているため、我が家もあまり追加費用は掛からずに済みました。
ただし、ドアを引き戸にしたり、窓を大きくしたりすると、やはりオプション費用は掛かってきます。
また、室内ドアは基本的に各部屋1つが標準となっているため、回遊動線などにする場合は、建具の追加が必要となる場合があります。
引き戸は1ヶ所追加で5~6万円するので、あまり増やすと痛手に…
建具が本当に必要か、ロールスクリーンなどで代用できないか、ぜひ検討してみてくださいね!
また、特に吹き抜けを採用する場合は、LDKの窓を大きくしたり、窓の数も増えたりすると思います。
さらに高い位置の窓には、電動ロールスクリーンを付けたり…
吹き抜けを検討する場合は、吹き抜け作成だけのオプション費用だけではなく、それに付随するオプション費用も合わせて考えてみてくださいね!
また、標準仕様内の建具や窓の数を減らしても、特に減額にはならないので、必要以上に減らす必要はありませんよ。
注文住宅の減額対象として、よくクローゼットの建具を挙げている人もいますが、外しても減額にならないので、我が家は付けたままにしました
④造作や作りつけをなくす
上の章でも紹介しましたが、可動棚や集成カウンターなどでも、結構いいお値段します(笑)
キッチン前のカウンターやテレビボード、洗面台なども、造作にするとかなり費用が掛かります。
造作のメリットは、ピッタリサイズで自分たちの希望通りに作ってもらえること!
何を優先させたいかによりますが、可動棚など、もし自分たちでDIYできるものがあれば、下地だけ入れておいてもらって、後付けにするとかなり減額に繋がるでしょう。
スタディカウンターなども、既製品の簡易的な机を置いた方が、後々用途が変わってきたときに、活用しやすいかもしれません。
どこにお金をかけるか、家族でもしっかり擦り合わせておいてくださいね!
⑤水回りの設備を見直す
住宅設備となるキッチン、お風呂、洗面台、トイレはオプション金額の幅が大きいです。
我が家はミドルグレードでしたが、グレードによって選べるオプションが違ったり、オプションで付けるよりもグレードを上げた方が安く済むこともあります。
また、タッチレス水栓など同じオプションでも、メーカーによって大きく金額が異なることもあるので、まずは気になるオプションは全てつけて見積もりを出してもらうことをオススメします!
その上で、オプション金額を見ながら、本当に自分たちに必要なものを取捨選択していくと良いですよ♪
特にキッチンはオプション祭りで、高額になりやすいので要注意!
また、上記水回り設備は1F設置が標準となっているため、もし2F設置となる場合はオプション費用が掛かってきます。
トイレは1F, 2Fで1ヶ所ずつが標準となっていますが、2Fのトイレをなくしても減額にはなりません。
⑥照明は施主支給する
ヤマト住建では、基本的に施主支給品は認められていません。
ただし、引き渡し後に自分たちで設置するものに関してはOKとなっています。
具体的に挙げると、引っ掛けシーリングに付けるだけの照明器具やタオルリング、ペーパーホルダーなどです。
タオルリングやペーパーホルダーは標準でも付いていますが、お洒落にしたかったので、下地だけ入れてもらって施主支給にしました♪
ダウンライトも追加で付けると、オプション費用が1万円以上掛かりますが、収納内など見えない部分であれば、引っ掛けシーリングで付けられるタイプもありますよ!
⑦キャンペーンや紹介特典を活用する
上の章でも述べましたが、ヤマト住建では基本的に金額での値引きは行っていません。
ただ、ヤマト住建では、頻繁にお得なキャンペーンを実施しています!
例えば、モデルハウスに行くと住設グレードがアップしたり、エアコンが付く特典がもらえたり、各店舗限定で新しい商品プランをお得に契約できたり…
ぜひヤマト住建HPをチェックした上で、アンバサダー経由で初来店するのがオススメです!
※「イベント・セミナー情報」をチェックしてみてください
アンバサダー紹介で、来店時1万円分のQUOカード+契約時30万分のオプション費用がもらえますよ!
筆者も全国のヤマト住建で紹介できますので、ぜひこちらから気軽にお問い合わせくださいね♪
アンバサダー紹介特典は誰でも使えるので、忘れずに活用してください!
\ヤマト住建お得に紹介できます/
アンバサダー紹介でオプション30万円分もらえる!
紹介制度が気になる方、ぜひ気軽にお問い合わせください♪
憧れのマイホームでは、あれもこれもやりたい!と予算がオーバーしがちですが、ここだけは妥協してはいけないというポイントもあるので、ぜひこちらの記事もチェックしてみてくださいね♪
まとめ
ヤマト住建で値引き交渉ができるのか、またオプション費用の減額のコツについて紹介しました。
ヤマト住建では直接的な値引きは不可ですが、土地仲介手数料分がオプション費用から値引きされたり、アンバサダー特典を利用すると、オプション費用30万円分がもらえたりします。
またキャンペーンなどで、設備などのサービスをしてもらえることもありますよ!
これらは本契約前に交渉しておくことが重要です。
契約後は、予算とオプション費用との睨めっこになると思いますが、少しでも減額するためのコツも7つ紹介させていただきました。
ぜひ、キャンペーンや特典は最大限活用して、お得に家づくりしてくださいね♪
アンバサダー紹介は誰でも使え、オプション費用も30万円分お得になりますので、契約の有無に関わらず、まずは紹介制度をぜひ活用して来店してみてください!
アンバサダー紹介特典の詳細については、こちらの記事でまとめています↓
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