ヤマト住建と一条工務店を徹底比較!性能・価格・自由度で本気の家づくり対決

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家づくりを考えるとき、性能重視で検討を進める方が必ずと言っていいほど比較するのが「ヤマト住建」と「一条工務店」ではないでしょうか?

実はわが家も例に漏れず、この2社で最後まで本当に悩みました。

どちらも高性能住宅で有名で、断熱性や気密性に優れた家を建てられるという点では共通しているのですが、詳しく調べていくと、それぞれに全く違った特徴があることが分かったのです!

この記事を読んでいる方は、下記のような疑問をお持ちではないでしょうか?

ヤマト住建と一条工務店がよく比較される理由は?
2社の性能価格の違いは?
最終的にヤマト住建を選んだ理由は?

今回は、実際に両社で検討を重ねた経験を元に、ヤマト住建と一条工務店の性能・価格・自由度を徹底比較していきます。

最終的にわが家がヤマト住建を選んだ理由も含めて紹介するので、これから家づくりを始める方の参考になれば嬉しいです。

この記事を読むことで以下のことがわかります

・ヤマト住建と一条工務店がよく比較される理由
・ヤマト住建と一条工務店の基本情報と特徴
・ヤマト住建と一条工務店の性能比較(断熱性・気密性、耐震性)
・ヤマト住建と一条工務店の間取りとデザインの自由度
・ヤマト住建と一条工務店の標準仕様・住宅設備の比較
・ヤマト住建と一条工務店の価格比較(坪単価・初期費用の目安、ランニングコスト)
・わが家が最終的にヤマト住建を選んだ理由
・ヤマト住建と一条工務店どんな人にどっちが向いているのか

この記事を書いた人
あおはる

★ヤマト住建公式アンバサダー
★東京都在住の4人家族(夫婦+子ども2人)
★2023年3月契約、2024年2月~居住開始♪
「高気密・高断熱」の省エネ住宅、間取りにこだわった家!
★太陽光4.5kW+蓄電池5.6kW
★各自の部屋がある5LDKの28坪2階建て

家づくりで実際に学んだことや感じたこと、ヤマト住建での家づくりについて知りたかったことを、わかりやすく紹介します♪

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目次

ヤマト住建と一条工務店がよく比較される理由

まず、なぜヤマト住建と一条工務店がよく比較されるのか、その理由を解説していきます!

どちらも断熱・気密性能がトップレベル

ヤマト住建と一条工務店は、どちらも断熱等級6〜7相当の高性能住宅を標準仕様で提供するメーカーです 。

一条工務店は「家は、性能。」という言葉を掲げて、高性能な家づくりで業界を引っ張っています。

ヤマト住建も、家全体を断熱材で包み込む「外張り断熱」や、床下まで断熱する「基礎断熱」を標準で取り入れるなど、高性能住宅を広めてきました。

そのため「性能の高さを重視して家を建てたい」という人にとって、この2社は自然と比較対象になるのです。

明確な性能数値の公表

どちらも自社の住宅性能について具体的な数値を公表しており、性能重視の施主にとって比較検討しやすいのも特徴です。

ヤマト住建:C値0.5を基準として公表し、実際にはC値0.1以下の実績も多数!

一条工務店:C値0.59(平均実測値)、UA値0.25W/㎡K(アイ・スマート)など明確に数値化

多くのハウスメーカーは「高性能」などあいまいな言葉でアピールすることが多いですが、この2社は断熱性能を表す UA値 や、気密性を表すC値 といった具体的な数値をはっきり示しています

そのため、建て主は他の会社と客観的に比べることができ、「性能にこだわりたい」という人にとって、この2社を検討するきっかけになるのです。

価格帯が近い

ヤマト住建の坪単価はおよそ70万〜90万円、一条工務店は65万〜110万円ほどで、価格帯は重なる部分があります。

どちらも「高性能な家づくり」にコストを投じているため、検討する際には「同じような予算で、どの程度の性能を実現できるか」という視点で比較されることが多いのです。

これらの共通点があるからこそ、多くの人がこの2社で悩むことになるのですが、実際に深く調べてみると…

ヤマト住建と一条工務店は、アプローチや強みが異なることが分かりました!

ヤマト住建と一条工務店の基本情報と特徴

ヤマト住建と一条工務店のどちらがいいの?と迷う方は、まず2社の基本情報と特徴を把握するのがおすすめです。

ヤマト住建

ヤマト住建の基本情報と特徴を紹介します。

基本情報▼

設立:1987年
本社:兵庫県神戸市
展開エリア:近畿・関東・中国・四国・中部
年間施工棟数:1,075棟(2024年度)

ヤマト住建の最大の特徴は「外張り断熱工法」です。

引用元:ヤマト住建HP

構造躯体の外側から断熱材ですっぽりと包み込む工法で、熱橋(ヒートブリッジ)を最小限に抑えることができます。

また、全棟で気密測定を実施し、C値0.5以下を確約している数少ないハウスメーカーです 。

2024年度は、施工した1,075棟の平均C値が0.29という全国トップクラスの性能を実現しているのよ!

一条工務店

一条工務店の基本情報と特徴を紹介します。

基本情報▼

設立:1978年
本社:静岡県浜松市
展開エリア:全国(沖縄除く)
年間施工棟数:1万6,000棟以上(2024年6月時点)

一条工務店の最大の特徴は、住宅に必要な部材や設備の多くを自社工場で開発・製造していることです 。

自社グループ生産工場の生産率80%
だから高品質なのに手が届きやすい価格で提供できるのね。

キッチン、洗面台、お風呂、窓、床材、さらには太陽光パネルまで自社で作ることで、高品質な製品を妥当な価格で提供しています 。

ヤマト住建と一条工務店の性能比較

ヤマト住建と一条工務店の住宅性能について、以下2点を詳しく比較していきます。

・断熱性・気密性
・耐震性

断熱性・気密性

ヤマト住建一条工務店
UA値0.26W/㎡・K(エネージュN_Grande0.25W/㎡・K(アイスマート)
断熱等級7(G3グレード)
※エネージュN_Grandeの場合
7(HEAT20・G3グレード)
※「グラン・スマート」「アイ・スマート」の場合
断熱工法外張り断熱工法外内ダブル断熱工法
断熱材屋根:吹付硬質ウレタンフォーム300mm+遮熱ボード
外壁:高性能硬質ウレタンフォームのアキレスボード61mm
内壁:ビーズ法ポリスチレンフォーム65mm
基礎断熱:硬質ウレタンフォーム40mm
※エネージュN_Grandeの場合
天井:高性能ウレタンフォーム235mm
外壁:高性能ウレタンフォーム外側50mm + 内側140mm = 合計190mm
基礎断熱:高性能ウレタンフォーム140mm
※「グラン・スマート」「アイ・スマート」の場合
気密性C値 0.5c㎡/㎡以下
※2024年の平均C値は0.29
C値 0.59c㎡/㎡(全棟実測平均)

ヤマト住建の外張り断熱工法は、家の骨組みをまるごと断熱材で包み込む方法です。

これにより、柱や梁などから熱が逃げる「すきまのような部分(熱橋)」が少なくなり、冬の暖かさや夏の涼しさをしっかり保つことができます

ヤマト住建にマイホームをお願いしたわが家は、年中家の中が快適よ♪

また、外張り断熱で家全体をすっぽり覆っているため、構造材が外気の影響を受けにくく、構造材の劣化防止効果も期待できます。

気密性能については、どちらも優秀な数値ですが、ヤマト住建の方がわずかに上回っているのがリアルな状況です。

耐震性

次に2社の耐震性能はどうなっているのか説明します!

ヤマト住建

ヤマト住建は、最高ランクにあたる「耐震等級3」相当の性能を標準で実現しています。

木造軸組み工法に金物工法と構造用パネルを組み合わせることで強度を高め、さらに地震の揺れを最大95%低減する制振ダンパー「evoltz(エヴォルツ)」を標準装備

引用元:ヤマト住建HP
引用元:ヤマト住建HP

「evoltz(エヴォルツ)」は日・米・独の3ヵ国で特許を取得した界レベルの制振技術よ!

これにより、ヤマト住建の住宅は「耐震等級3の構造」と「制振ダンパーによる制振性能」を兼ね備えた、より安全性の高い住宅となっています 。

大きな地震だけでなく余震にも強く、安心して暮らせる耐震性を備えているということです!

一条工務店

一方の一条工務店は、耐震等級3(最高ランク)を標準でクリアしており、独自の「ツインモノコック構造」により地震の揺れに強い家づくりを実現

引用元:一条工務店HP

さらに、「グラン・スマート、アイ・スマート、アイ・キューブ」では、建築基準法の2倍の強度を持つ「2倍耐震」を採用可能です

両社とも最高ランクの耐震性能を持っていますが、アプローチが少し違うことが分かりましたね!

  • ヤマト住建:構造強化に加え、制振装置で揺れを吸収し、余震にも強い設計
  • 一条工務店:構造自体を強くして、強い地震に耐える設計

どちらも耐震等級3以上を確保していて、安心して暮らせるレベルです。

2社の違いは地震から家を「どう守るか」という考え方

一条工務店は「とにかく建物を頑丈にして揺れに負けない!」というスタイル。

ヤマト住建は、建物を強くするのに加えて、制振ダンパー「evoltz」で揺れそのものを吸収し、繰り返しの地震にも強い工夫をしています。

間取りとデザインの自由度

ヤマト住建と一条工務店を比較した際の大きな違いが、間取りとデザインの自由度です。

ヤマト住建

自由度:★★★★☆

ヤマト住建は施主の要望に応じて、かなり柔軟に間取りを決めることができます

・1cm単位での細かい調整可
・外観デザインも比較的自由
・住宅設備の選択肢が豊富

ヤマト住建は外壁の選択肢も豊富です。

標準仕様でも「AT WALL PLUS」などの高品質サイディングが使われているので、メンテナンスも長期間不要で、満足できる仕上がりになります。

「もっと個性的にしたい!」という方は、タイルやガルバリウム鋼板などオプションを選べるので、自分好みの外観をつくれるのも魅力です。

また、屋根材についても多様な選択肢があり、理想のマイホームを実現できるでしょう。

マイホームは、家の中と外の両方が理想通りになると毎日帰るのが楽しみになるわよ♪

一条工務店

自由度:★★☆☆☆

一条工務店には「一条ルール」と呼ばれる独自のルールがあり、他社と比べると間取りの自由度はやや少なめです。
※一条ルールという用語は施主や住宅関連コミュニティで使われる俗称であり、正式名称ではありません 。

たとえば、規格住宅の「ハグミー」は約100種類の間取りから選ぶスタイルで、「アイスマート」や「アイスマイル」も自由設計ではあるものの、選べる設備や内装には制限があります。

これは品質を安定させたり、コストを抑えたりするための仕組みで、統一感のあるデザインやブランドの安心感を重視する方にはぴったりです。

一条工務店は、キッチンや洗面台、浴室をすべてオリジナル仕様でそろえ、外壁には「一条らしさ」が一目でわかるタイルを採用しています。
(ハイドロテクトタイルはグランスマート、グランセゾンで標準仕様)

そのため統一感のある仕上がりになりますが、デザインで個性を出すのは少し難しい面もあります。

ヤマト住建は標準仕様の設備も充実していて、選べるバリエーションが多いので、人と被りたくない、自分らしい住まいを形にしたい方におすすめ!

ヤマト住建と一条工務店の標準仕様・住宅設備の比較

2社の標準仕様や住宅設備を比較するために表にまとめたので、ぜひ参考にしてください。

項目ヤマト住建一条工務店
基礎ベタ基礎(標準)布基礎(標準)
※ベタ基礎は追加費用
構造・工法木造軸組み+金物工法+パネル工法木造ツインモノコック構造
外壁サイディング・タイル・ガルバリウム鋼板から選択(一部オプション)タイル(オリジナル外壁)
断熱材硬質ウレタンフォーム高性能ウレタンフォーム
空調システムYUCACOシステム(全館空調)
※基本的にオプション
全館床暖房(標準)
※ハグミーはオプション

さらぽか空調(オプション)
太陽光発電オプションオプション
キッチン設備タカラスタンダード・Panasonic・LIXIL・クリナップなどから選択一条工務店オリジナル
保証期間構造体30年
(延長可能・最長60年※20年目以降に有償メンテナンスを行うことで延長される仕組み)
構造体30年
(延長可能するためには有料メンテナンス必須)
設計自由度高い低い
※プラン・店舗・キャンペーンなどによって、標準仕様の内容は異なる

特に、ヤマト住建は住宅設備を複数のメーカーから選べるため、好みに合わせたカスタマイズがしやすいのが特徴です。

一方、一条工務店は自社オリジナルの設備を使うことで、品質をそろえつつ大量生産によるコスト削減を実現。

どちらも標準仕様は充実していますが、自由な選択肢を重視するならヤマト住建、統一された品質管理を重視するなら一条工務店といった違いがあります。

タイル外壁は固定資産税が上がる点も認識しておいてね!

ヤマト住建と一条工務店の価格比較

ヤマト住建と一条工務店は、どちらも高性能住宅で価格帯が似ていると思われがちですが、詳しく見ていくと価格設定に大きな違いがあります 。

坪単価・初期費用の目安

ヤマト住建と一条工務店の坪単価を比較していきます。

坪単価とは建物の1坪(約3.3㎡)あたりの建築費用のこと。

計算方法:坪単価 = 建物本体価格 ÷ 延床面積(坪数)

※ハウスメーカー・工務店によって計算方法や含まれる費用の範囲が異なる。
※オプション費用や地盤改良費や建築申請費用などの費用もかかる。

項目ヤマト住建一条工務店
坪単価約70万円~90万円約65万円~110万円
30坪の目安約2,100万円~2,700万円約1,950万円~3,300万円
35坪の目安約2,450万円~3,150万円約2,275万円~3,850万円
40坪の目安約2,800万円~3,600万円約2,600万円~4,400万円
坪単価×坪数で算出したものです。(商品プランによって単価は変わります)

一条工務店は全館床暖房や太陽光発電などが標準でついている商品もあり、建築費だけでなく「設備も含めたトータルの価値」で考えることが大切になります。

単純に坪単価で比較するのではなく、見積もりを出してもらう際に、自分たちの理想を叶えるためには総額でいくら必要になるかを比較してね!

ランニングコスト

一条工務店は全館床暖房や外壁タイルが標準装備、屋根一体型の太陽光パネル(オプション)で、光熱費を抑えつつ外壁のメンテナンスも少なく済みます。

一方、ヤマト住建も高断熱・高気密で光熱費を削減でき、全館空調や太陽光パネルなどでさらに節約可能です。

わが家は太陽光4.5kW&蓄電池5.6kWを採用しましたが、年間光熱費は約5万円となりました♪

周りのヤマト住建で建てた方を見ていると、太陽光パネルを6.0kW以上載せていると、年間光熱費がほぼゼロの人が多い印象です(もちろん家の広さなどにもよります)。

初期費用だけでなく、光熱費やメンテナンス費用も含めて長く住むコストを考えると、より賢い選択ができるわよ!

わが家が最終的にヤマト住建を選んだ理由

最後まで悩んだ結果、わが家がヤマト住建を選んだ理由を5つに分けてお伝えしていきます!

①間取りの自由度

わが家が最終的にヤマト住建にお願いすることにした最大の理由は、間取りの自由度の高さです。

一条工務店でも不可能ではありませんでしたが、「一条ルール」により窓の位置や構造上の制約が多そうで、理想的な間取りを実現するのは難しいと感じました。

打ち合わせを開始してから「これは無理です」と言われるのは嫌だなと思ったので…

②住宅設備や内装の選択肢が豊富

わが家がヤマト住建を選んだ理由2つ目は、住宅設備や外装&内装の選択肢の多さです。

わが家は家づくりを始めた頃から「北欧ナチュラル」をイメージした雰囲気にしたいと考えていました。

ただ、一条工務店のリーズナブルな価格帯の商品プラン(ハグミーやアイキューブなど)だと、選べるものが3~4種類というものもあり、正直カタログを見たときに絶句しました(笑)

一方で、ヤマト住建では住宅設備も複数メーカーから、外壁や床材や建具、クロスなどもかなりのバリエーションから選ぶことができ、非常に魅力的でした。

一条工務店のオリジナル設備も高品質ですが…

やはり選択肢がないというのは、長く住む家としては物足りなく感じました。

ヤマト住建の標準仕様と設備の豊富さは下の記事で詳しく紹介してるから要チェックよ!

③コストパフォーマンス

ヤマト住建と一条工務店を同じ価格帯の商品プランで比較した場合、前者の方が標準仕様が充実していました。

ヤマト住建は以下の設備が標準装備されているため、オプション費用を抑えやすい構成になっていたのよ♪

  • トリプルガラス樹脂サッシ
  • 制振ダンパー
  • ベタ基礎(耐震性向上)
  • フロントオープン食洗機、カップボード(ヤマト住建オリジナルキッチンLAKASAの場合)
  • 浴室乾燥機(浴室暖房乾燥機として標準で設置)

上記の設備の一部が、一条工務店では商品プランによってオプション扱いになるケースがあります。

さらに!

・一条工務店では標準仕様が高性能すぎる⇒「不要な設備を外してコストダウンを図ることが基本的にできない

・ヤマト住建では「床暖房は不要」「太陽光は後から考えたい」といった要望⇒柔軟に対応!

つまり、必要な機能だけを選択して予算に合わせた価格調整が可能な点が大きなメリットです 。

④外観デザイン

せっかくマイホームを建てるなら個性を重視したい!というわが家の価値観にも、ヤマト住建の方が合っていました 。

一条工務店のタイル外壁は確かに高品質だけど、街中でよく見かけるから「一条工務店の家」とすぐに分かってしまうのよ。

ヤマト住建なら豊富な外壁材やカラーバリエーションから選択でき、よりオリジナリティのある住まいを実現できると感じました 。

⑤営業担当者との相性

住宅会社選びでは営業担当者との相性が最も重要な要素の一つとされ、実際に4割以上の人が「担当者との相性」を最終的な決め手にしています 。

ヤマト住建の営業担当者は「親切で丁寧」「こちらの要望をしっかり聞いてくれる」という評価が多くて、私たちの細かな希望や疑問点にも真摯に向き合ってくれたの♪

また、設計士さんや現場監督との連携もスムーズで 、家づくり全体を通して安心して任せられるパートナーとしての信頼感がありました 。

単に商品の良し悪しだけでなく、長期間にわたる家づくりを共に進めていく担当者との人間的な相性も、最終的にヤマト住建を選んだ大きな理由の1つです。

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ヤマト住建と一条工務店どんな人にどっちが向いている?

ヤマト住建と一条工務店は特徴や価格帯が似ている部分も多いため、結局どっちを選べば後悔しないの?と悩んでしまうでしょう。

そこで、どんな人にどっちが向いているのか詳しく説明していくので、どちらに当てはまるか考えながら見てみてください。

ヤマト住建が向いている人

以下に当てはまる人はヤマト住建と相性がいいかもしれないわ!

間取りや設計にこだわりたい方
ヤマト住建は1cm単位での間取り調整が可能で、設計の自由度が非常に高いメーカーです 。

インテリアコーディネーターのサポートも受けられ、自分たちらしい家づくりを実現したい方に適しています 。

土地に合わせた最適な設計を求める方におすすめです。

設備や仕様を自分で選択したい方
キッチン、バス、トイレなど主要設備を複数メーカーから選択でき、外壁材や内装についても豊富な選択肢があります 。

自分たちの好みや予算に合わせて細かくカスタマイズしたい方、住宅設備にこだわりがある方には向いているメーカーです 。

コストパフォーマンスを重視する方
ヤマト住建はコストを抑えつつ高性能住宅を実現しており、初期費用を抑えたい方に適しています 。

標準仕様が充実しているため、追加オプション費用を最小限に抑えながら満足度の高い家づくりが可能です 。

個性的な外観デザインを求める方
外壁材の選択肢が豊富で、幅広い素材から選択できます 。

街並みに溶け込みつつも個性を表現したい方、外観デザインにこだわりたい方におすすめです 。

ヤマト住建はコストパフォーマンスにも優れており、他社と比較した際に同じ予算でも充実した仕様を手に入れられるのも魅力ですよ!

一条工務店が向いている人

以下に当てはまる人は一条工務店と相性がいいかもしれないわ!

性能とブランドを重視する方
一条工務店は「家は、性能。」というブランドイメージが確立されており、高性能住宅のパイオニア的存在として安心感があります 。

統一されたオリジナル設備によりメンテナンスやアフターサービスが一元管理されるため、長期的な安心を重視する方に適しています 。

一条ブランドが好きで、「一条の家」であることに価値を感じる方にはおすすめです 。

打ち合わせ回数を少なくしたい方
規格住宅のハグミーやセミオーダーのアイスマイルでは、あらかじめ決められたプランから選択するため、打ち合わせ回数を大幅に削減できます 。

仕事が忙しく、家づくりにかける時間を最小限にしたい方や、設備選びで迷いたくない方には適したメーカーです 。

全館床暖房や太陽光発電を標準で求める方
一条工務店の主力商品では全館床暖房や太陽光発電システムが標準装備されており、初期費用に含まれています 。

これらの設備を必ず導入したい方にとっては、個別にオプション追加するよりもコストパフォーマンスが良い場合があります 。

正直、ヤマト住建と一条工務店の性能に関しては、どちらも申し分ないくらい優秀です。

ただ、一条工務店の場合、基本的に一条オリジナル製品となるため、他メーカーの設備に強いこだわりがある場合は慎重に検討してください。

また、一条ルールがあるため、個性的な間取りを希望する場合は制約があることを覚えておきましょう!

まとめ

ヤマト住建と一条工務店、どちらも高性能住宅を提供する優秀なハウスメーカーです。

性能面では大きな差はありませんが、アプローチや強みが異なります。

最終的には、間取りや設備の自由度を重視するならヤマト住建、一条ブランドの安心感を重視するなら一条工務店という選び方になるでしょう。

わが家の場合は、間取りの自由度と住宅設備の選択肢を重視してヤマト住建を選びましたが、実際に住み始めて2年目に入った今でも、この選択に満足しています!

どちらを選ぶにしても、必ず実際にモデルハウスを見学したり、宿泊体験をしたりして、営業担当者と詳しく話をすることをおすすめします。

高性能なマイホームで快適な毎日を送れるよう、ぜひ慎重に検討してくださいね!

\ヤマト住建が気になったら!/

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