2階トイレなしで後悔する?失敗談とあとから付けた場合の費用も

家づくりの過程で、ほぼすべての人が一度は迷うポイント、それが 「2階にトイレをつけるかどうか」 ではないでしょうか。
SNSやネットでは「2階をトイレなしにして後悔した」という声がある一方で、「うちはあえて1階だけにしたけど快適」という人も。
これから家づくりをする人にとっては、どちらが正解なのか分からず、悩んでしまいますよね…。



2階トイレなしで後悔する理由は?
作って後悔しないための対策は?
あとから設置する際の費用は?
この記事では、2階にトイレがないことで起きる後悔ポイントから、実際に2階トイレをつけた人のリアルな満足・失敗談などを紹介します。
さらに、あとから設置したときの費用についても説明するため、あなたや家族にとってどうするのが正解か考える際のヒントにしてもらえると嬉しいです。
・2階トイレなしで後悔する理由5選
・2階トイレを作った人の満足の声と失敗談
・2階トイレを作って後悔しないための対策
・2階トイレをあとから設置する際の費用
・2階トイレなしでも後悔しにくい人


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2階トイレなしで後悔する理由5選
まずは、多くの人が2階トイレなしにしたことで実際に感じた“リアルな後悔ポイント”を5つ紹介します。
- 家族でトイレを使うタイミングが重なる
- 階段の上り下りがストレス
- 来客時に気を使う
- 感染症のときトイレが1つだと困る
- 故障した際に代わりがない
上記を1つずつ説明していきますね!
家族でトイレを使うタイミングが重なる
朝の身支度、夜の帰宅後…。
家族の生活リズムが似ていればいるほど、 1階トイレを使用するタイミングが重なり、プチ混雑になってしまいがちです。
特に、忙しい朝はストレスに感じる人も多いでしょう。
- 朝の忙しい時間に 「早くして〜!」 の声が飛ぶ
- 誰かが長時間こもっていると渋滞する
- 「トイレ待ちで時間ロス」 が日常になる
上記の問題は、子どもが大きくなるほど深刻になりがちです。



確かに、子どもが中学・高校になったときは特に時間が被るわよね…
家族全員が朝からイライラした気持ちになるのは避けたいですよね。
階段の上り下りがストレス
これは、2階に寝室がある家庭に多い後悔事例です。
夜中、トイレに行きたくなることはありませんか?
眠い目をこすりながら階段を降りる面倒くささを想像してもらえれば、後悔する人の気持ちが分かるでしょう。
また、階段の上り下りは“ストレスになる”だけでなく、状況によっては危険を伴うこともあります。
- 足腰が弱くなった親と同居している
- 寝ぼけた身体で、小さな子どもを抱っこして階段を上り下り
- 体調不良で動くのがしんどい
実際に家庭内での転落事故も報告されているため、注意が必要です。
来客時に気を使う
2階にトイレがないと、来客用と家族用の使い分けができないという問題もあります。
たとえば、子ども部屋が2階にあって、子どもの友だちが遊びに来た場合…
わざわざお手洗いのために1階へ降りてくるとなると、友だちも気を遣いますし、家族がリビングでくつろいでいるときは動線がかぶってしまい、ちょっと落ち着きませんよね。
来客時にトイレが1つだと以下のような場面でストレスを感じがちです。
- 子どもの友だちとトイレのタイミングがかぶる
- 友人の場合、家族の生活スペースを通るのが気まずい
- 来客が階段を往復しないといけない



これは、親戚が遊びに来たときも同じですよね…
こうした理由から、来客が多い家庭や、子ども部屋が2階にある家庭では、トイレは2つ以上あるほうが快適に過ごしやすいと言えます。
感染症のときトイレが1つだと困る
ノロウイルス、胃腸炎、インフル、コロナ…。
これらの時期にトイレが1つしかないと、家族全員がピンチになりますよね(汗)



「隔離できないから全滅した…」て話はあるあるよね。
感染してしまう病気のときは、トイレの数ひとつで、家族の安心や快適さが大きく変わることを実感するでしょう。
故障した際に代わりがない
トイレが1つしかない家で意外と盲点なのが、「故障したときに代わりがない」という問題です。
たとえば、急に水が流れなくなる、詰まる、部品が壊れる…
トイレのトラブルは予告なく、突然起こります。
そんなとき、家にトイレが1つしかないと以下のようなことに。
- 修理が終わるまで使えない
- 朝の忙しい時間帯だと完全に詰む
- 小さな子どもや高齢の家族は特に困る



想像すると青ざめるレベルで困るわ…
でも、2階にトイレがもう一つあれば、どちらかが不具合を起こしても“もうひとつが使える”という安心感があります。
2階トイレを作った人の満足・失敗談
実際に2階トイレを作った人のリアルな声は、判断材料としてとても参考になります。
そこで、ネットやSNSで見つけた声を紹介しますね!
満足した声▼
- お腹が弱くてトイレが長い人がいるから作って良かった
- 2階のトイレが凍結してしまったけど2つ作っておいて良かった
- 旦那がインフルと共に帰ってきたけど2階に隔離できて本当によかった
- 朝の忙しい時間帯の混雑が解消されて、スムーズに過ごせるようになった
失敗談▼
- 流水音で目が覚める
- トイレ掃除を2ヵ所もしなければいけないのが嫌
- 2階にトイレを作ったことで、他の部屋のスペースが狭くなった
- 2階トイレは配管がちょっと複雑なぶん、「思ったより工事費がかかった…」「修理代が高くついた…」
こうしたリアルな声を知っておくことで、自分の家庭には本当に必要かどうか、より具体的にイメージしやすくなります。



わが家は2階にトイレを採用しましたが、子供が寝る直前や夜中にもよくトイレに行くので、作ってよかったなぁと実感しています!
家づくりをする際は、家族でこれらの情報を共有して2階のトイレを作るかどうか話し合ってみてください。
2階トイレを作って後悔しないための対策
2階にトイレをつくって後悔しないために、次のポイントを押さえておきましょう。
- 最優先は“生活動線”
- 手洗い器を設置する
- 音・におい対策
- 掃除のしやすさも重視する
- ライフステージの変化を意識しておく
1つずつ詳しく説明します!
最優先は“生活動線”
トイレは、寝室やリビングから無理なく行ける場所にあると使いやすくなります。
動線が悪いと「結局あまり使わない…」と感じてしまうことも。
日常の動きを具体的にイメージしながら、使いやすい位置に配置することが後悔しないための大事なポイントです。



間取りを決める際に、現在と将来の生活導線を考えてみることがポイント!
手洗い器を設置する
2階トイレに手洗い器をつけると、衛生面と使い勝手がぐっと良くなります。
「手洗いは1階でいい」として設置しない人もいますが、実際には毎回階段を降りることになり、家族や来客にとって意外と負担に感じやすい部分です。
手洗い器を2階に設けておくと動線がスムーズになり、朝の忙しい時間や夜間のトイレもスッと済ませられます。
結果的に「つけておけばよかった…」という後悔を防げる可能性が高いですよ!



費用面も含めて早めに検討しておくのがポイントね!
さらに、手洗い器がトイレのすぐそばにあると、子どもや高齢の家族も清潔習慣を身につけやすく、感染対策としても効果的。
トイレの満足度を上げたい人ほど、手洗い器の設置を候補に入れておくと後悔が少なく済むでしょう。
でも、わが家はできる限り予算を削るため、2階のトイレはあえて標準仕様のままにして、トイレ上部の手洗い器で済ませています♪


音・におい対策
トイレの「音」や「におい」は、生活してみると意外と気になるもの。
とくに寝室や子ども部屋が近い場合は、防音性を高める工夫が欠かせません。
たとえば、壁を厚めにしたり、遮音性のある建材を使ったり、静音タイプのトイレを選ぶだけでも安心感がぐっと増します。
また、におい対策としては換気性能のいい換気扇や、消臭機能のあるクロスを選ぶのがおすすめ!
24時間換気モデルにしたり、窓からの自然換気を組み合わせると、空気がこもりにくく快適に使えます。
「毎日ストレスなく使えるか?」を基準に、音とにおいの対策はしっかり検討しておきましょう。
掃除のしやすさも重視する
2階のトイレは1階ほど使われないぶん、気づいたらホコリが溜まっていたり、水アカがこびりついていたりと、意外と汚れやすいです。
毎日使わないと換気もされにくいため、においがこもりやすいという声もあります。
こうしたストレスを減らすためには、掃除のしやすさを最初から設計に組み込むことが大切です!
たとえば、
- 汚れが落ちやすい便器(フチなし・自動洗浄つきなど)を選ぶ
- クッションフロアではなく、汚れが染み込みにくい床材にする
- 掃除機やモップでサッと入れる動線にする
- 常に換気扇をつけ、湿気がこもらないようにする
こうした工夫をしておくことで、2階トイレでも無理なく清潔感を保てます。
「自分が週に何回掃除できるか?」「どのくらいラクに掃除したいか?」…
こうした日常のイメージと照らし合わせながら、便器や床、換気などのトイレ仕様を決めると、後悔せずに快適に使えますよ。
ライフステージの変化を意識しておく
家族のライフステージが変わると、2階トイレの必要性や便利さに対する価値観も変わってきます。
たとえば、子どもが成長して独立したり、夫婦2人だけの生活になると、2階トイレを使う機会はぐっと減り、せっかく作ったのに無駄なスペースになってしまうことも。
また、自分たちが高齢になった際に、2階トイレの掃除や維持管理が負担に感じることもあるでしょう。
このように、便利だと思った設備も、ライフステージの変化によって使い勝手や価値が変わることを理解しておくと、設置の判断がしやすくなります。
2階トイレをあとから設置する際の費用
2階トイレをあとから設置する場合、費用はさまざまですが一般的には約50万円から150万円が相場と言われています。
内訳▼
- 配管工事と給排水工事(特に2階は配管が複雑で高額に)
- 水回り設備費(便器や手洗い器など)
- 内装工事(壁や床の修復、換気設備設置など)
配管が困難だったり、既存の構造を大幅に変える必要がある場合はさらに高額になります。
業者によって見積もりも違うため、必ず複数の会社から見積依頼をするようにしてください。



どのくらいの期間で設置してもらえるのかしら?
工期については配管工事の規模次第ですが、場合によっては1週間以上かかることもあるので、スケジュールに余裕を持って計画しておくと安心ですよ。
2階トイレなしでも後悔しにくい人(いらないと感じる理由)
2階トイレの必要性は、各家庭によって変わります。
ここでは、2階トイレなしでも後悔しにくい人の例を紹介しますね!
- 家族が少人数で生活リズムが重ならない
トイレの使用タイミングが重ならず、1階のトイレのみで十分と感じるケース。 - 生活拠点が完全に1階に集まっている
2階にいる時間が短ければ、2階トイレの必要性は低いでしょう。 - 掃除やメンテナンスが面倒と感じる人
作ったけれど使わない。なのに掃除はしなければいけないことにストレスを感じる可能性は大アリです。 - スペースや予算の優先順位が明確
収納を優先したい、子ども部屋を広くしたいなど優先したいことを家族で話し合い、明確になっているなら後悔しない可能性が高いです。
家族の人数や生活スタイルによっては、2階トイレがなくても意外と不便を感じないこともあります。
大切なのは、自分たちの毎日の暮らしをしっかりイメージして判断することです。
まとめ
「2階トイレなし」は後悔の声も多いですが、一方で「いらない」という人もいます。
大切なのは、あなたと家族の暮らしに照らし合わせて判断することです!
後悔しないための3つの視点▼
①家族の人数と生活動線を分析する
②音・掃除・配管といった“見えない部分”まで検討する
③未来のライフステージまで視野に入れる
この3つの視点を意識して考えることで、2階トイレの有無についても「あとで後悔した…」とならず、自分たちにぴったりの選択ができるはずです。
家づくりは一生に一度の大きな決断。
毎日の暮らしの快適さを最優先に、納得のいく間取りをつくってくださいね♪










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